設立趣意書
物品寄付のお願い  冊子販売 定  款   



近年、様々な生活上の問題などを抱える人々、ドメステックバイオレンスなどの暴力被害、人権侵害を受ける女性や子どもたちが増加しています。
被害を受けた女性や子どもたちは、身体的・精神的に受ける人権侵害や暴力から逃れて、緊急一時避難所(シェルター)などを利用した後、再び地域に戻り新たな生活を始めます。
〈共同の家 プアン〉は、
このような女性や子どもたちが孤立することなく、 安心して地域社会で新しい生活を築いていけるようにお手伝いします。




ステップハウスの運営
女性や子どもへの地域での継続支援
自立支援
日本語教室,パソコン教室の主宰
ニュースレターの発行
関連団体とのネットワークづくり
研修
行政への提言
〈共同の家プアン〉を
利用するには?


◎国籍や在留資格は問いません。
◎利用期間は原則として6ヶ月です。
◎通勤、通学が可能です。
◎医療施設ではない為、
  病気の方はご利用できません。

※〈共同の家プアン〉のケースマネージャーは、
  女性達の相談にのったり、
  情報提供や専門家の紹介、
  生活全般のサポートを行います。

※ドメステックバイオレンス【DV=domestic violence】
女性が、夫や恋人などの身近な立場の男性から受ける、様々な暴力行為。肉体的暴力のみならず、言葉の暴力、性的暴力、社会的暴力(交友の制限など)、 物の破壊、経済的暴力(お金を渡さない)なども含めて考える。


ACTIVITIES